一般社団法人 信州観光推進協議会

設立趣意(信州の観光推進に関わる提案)

【社会的背景】

政府は、地方自治体の予算の全体像を見積もる「地方財政計画」に来年度、新たに1兆円を超える「地方創生枠」を設ける方針を固めました。

民間投資を喚起する成長戦略としてのこの政策は、各自治体が取り組む人口減少対策に効果をもたらすのはもちろん、民間企業や個人の創造的事業への参入を規制緩和等によって喚起するものであります。日本経済を「持続的成長」に導く過程で、地方経済の活性化は大きな柱になるものと考えます。

この政策の特徴は、予算・制度改革・規制緩和を伴うものであり、各地方自治体・企業・個人が様々な提案を政府に提案しています。しかし実際のところは小規模の具体的な提案を除けば、具体性をもった提案を「模索中」といった事案が多いと聞いています。

我々一般社団法人は、国・地方・企業・個人とのネットワークを活用して、縦割りの行政・地域を統括することで、「観光」いう観点から新たな調査・提案ができると確信しています。

また安倍首相は2020年までに外国人観光客の数を2000万人にするとしています。観光立国政策は、非常に魅力的で経済にも効果的な分野です。これはインバウンドでも国内観光の推進についても同じことが言えます。

インターネット通販網の飛躍的な進歩により、様々な商品は簡単に家に居ながらにして消費者は手に入れることが出来るようになりました。しかし、観光は「現地」を訪れ、消費を「現地」で行います。現地つまり地方への経済活性化はもちろん、交通・運輸関連の経済活動も活発化します。

観光を伴う経済活動を主流とした地方創生を提案することが信州・長野県にとって緊急かつ重要なテーマと当社団は考えています。

県・市町村・民間企業等による既存の提案は、革新的・効果的なものもたくさんあります。

しかし、現在の提案はいわゆる「点」「局地的」な地方創生策が主流となっています。

県・地方自治体・民間企業・個人の要望を詳細にリサーチし、縦割り行政を超えた「広域的な発想による提言」にしていくべきだと当社団は考えます。

当社団の国・地方・財界へのパイプを活用して、地方創生への提案をさらに効果的で永続的・発展的なものにしていくお手伝いができればと願っております。

 

【当社団の基本スタンス】

山岳リゾートとして世界的にも認知されている観光名所『北アルプス』。南北に長く伸びる世界に誇る山並みは、各県・各地に「山岳の恵みとしての景観」をもたらしています。

北アルプスを取り巻く、長野県・岐阜県・富山県・新潟県の4県は山岳の地形や景観を観光資源として経済活動を営んでいますが、全く別の観光地として独立しています。北アルプスは日本屈指の世界に通じる観光資源であり、まだまだ観光客を伸ばす基盤が豊富にあります。単純な訪問数のカウントも大事ですが、実際の滞在時間および日数を考慮すると統計資料には出ないボリュームがあるからです。

以上をまとめまして、以下の5つの柱で当社は活動をしていきます。

  1. 北アルプスは全体が一つの観光資源であることを前提とし、行政の枠を超えて、広域な観光事業の推進に関わる調査・企画・提言・運営をソフト・ハードの両面から行います。(当面は北アルプス山麓の長野県地域をターゲットとする。)
  2. 当社団は、調査・コンサルティング・立案・提言を行います。具多的な事業計画と事業主体および方法を提言することにより、即効性・発展性・持続性を伴う観光事業を推進します。北アルプス山麓地域には、様々な団体や企業が存在します。当社団は既存の団体や企業を団結させる立案・企画を設け、適材適所のコンソーシアム(2つ以上の個人、企業、団体、政府から成る団体)を組織いたします。これにより資金の効果的かつ戦略的な運用を可能にします。
  3. 国内観光の推進やインバウンドの誘致は当然のことながら、外国人専用の医療ツーリズム(メディカルツーリズム)といった地方の優位性を存分に利用した政策も提言していきます。
  4. 高度医療技術の提供、自然を利用したメンタルケア・予防医療等の分野においても、海外からの長期・短期の医療滞在者を誘致します。自然の美しい信州、長寿国、技術立国といった日本の素晴らしさを再認識して提案を行います。
  5. 特産品開発として農業の6次産業化を提案していきます。観光の後押しになる特産品については行政や分野を超えた提案を考えています。また他県・他地域との経済交流を企画しながら、難しいとされる『商流・販売部分の確保』といった問題を解決するような提言を行います。
  6. 長野県内への移住、老人介護施設の利用、少子化問題等の様々な時事問題に対して、信州を知っていただくことが最初の一歩となります。観光推進を多角的にとらえ視野の広い立案をしていきます。
長野県 入会申込書
HDDイメージ

会社案内

【会社概要】

設立
2014年7月10日
代表者
毛谷村 功
オフィス
〒399-9301
長野県北安曇郡白馬村北城大字3011番地
電話番号
0261-75-1186(横山)

【理事紹介】

代表理事
毛谷村 功毛谷村 功
専務理事
鈴木 満雄
理  事
横山 幸仁
理  事
酒井 正人
理  事
板倉 あつし
理事監事
吉澤 暢章

Shinshu Tourism Promotion Council
3011,hokujyo,hakuba, Nagano, Japan
call : 0261-75-1186

マップ

信州観光推進協議会

 info@shinshu.or.jp


(インラインフレームを使用しているため、アドレスが「https」となっていませんが、データは、SSLにより暗号化して送信されますのでご安心下さい。)